#Team Lambdal Tap本拠地からのヘタレレポ
72時間ぶっとおしプログラミングコンテストに参加しているタイチームの本拠地にいます。わたしはお茶汲み&テスト要員です。最初の24時間でまず成果物をださなきゃいけません。残り、3時間。
ちなみに、わたしたちのチーム名は「Team Lambdal Tap」。
基地からのレポです。
テスト要員てことで、テストするためのものが出来るまではすることがない。みなさまのお邪魔にならない程度にお茶汲みをして、うろうろして、後は自分の仕事(そして今ちょっと息抜きにブログ)。
昨夜午前1時に出題された問題は、衛星をコントロールするとかそんな問題。出題されたとたん、コンテストのサイトはアクセスできなくなるくらいトラックがあったみたい。でも、問題pdfをダウンロードした人たちが、いろんなところにアップしてくれたし、バンコクチームではSkypeで全員にファイルを送って,1時すぎにはみんなが問題を読んでいた。
世界中の参加者が集うIRCはここ irc://freenode/icfp-contest
バンコクチームの面子は、問題をサクッと読んで「こりゃ,難しいぞ」と。そこからあーだこーだなんやかんやディスカッション(昨夜はオンラインで)していたのですが,わたしにはもうなんだかさっぱりちんぷんかんぷん。
シナリオは、さっくり言うと「未来に起こりうる使命のために、スペースデブリを掃除するためのプログラムを書く」という、夢のあるお話。舞台はもはや地球ではなく,宇宙! 問題は全部で4つ、最初の3つは,最終ミッションであるスペースデブリ掃除プログラムのためのウォームアップ的なもの。
地球の裏側は真っ昼間なので、どんどん問題解決にむかっているようですが、私たちバンコクチームは1時間ほどミーティングをしてみんな就寝。今朝は10時に基地集合(の、予定が11時になってしまったけれど)。コーヒー,コーラ、レッドブルにM100、カフェインたっぷり買い込み、サーバと寝袋を抱えて基地集合。
そもそも、今朝の時点で、わたしは問題それ自体まったく理解できていなかった。行きの車の中で、ベンさんが説明してくれるのですが,それでもいまいち掴めず、衛星を打ち上げて,起動に載せて、そんで?
基地集合後、みんな熱く語り合っているのに、え? それ何語? っていうくらいわかんない。とりあえず、バーチャルマシンが立ち上がっていて、計算するところはC++でやっていて、ビジュアライズするためにPythonでAPIつくってあるらしい、というのだけはわかった。ていうか、それしかわかんない。どうやったら最終的にスペースデブリを掃除するプログラムになるの?
みんな楽しそう。よっしゃー、とんだー! エンジンのっけんの忘れんなよ! とか叫びながら,ものすごい勢いでプログラム。おもちゃで遊ぶ子供と一緒。仲間にはいりたいけれど,入りきれない自分、さみしい。
そりゃ衛星をうちあげるときに起動にのせるためのシミュレーションが必要だってのは知っているけれど、そんなの,普段そんなことに関わっていないデベロッパが、24時間いないに作れるもんなのか? と、思いつつ,この人たちをみていると、どうやらできるらしい。
夕方くらいまで,わたしは環境作り+自分の作業をしたりするばっかりで、チームのお手伝いはぜんぜんできず。
わたしがあんまり寂しそうにしているからか、わたしでもテストなら手伝える、ということで、マイクさんがビジュアライズしたシミュレータを作ってくれた。 pygameてのをいれると、ほんの十数行のPythonコードで,地球のまわりをぐるぐる回る衛星シミュレータが動いちゃう。
ソースコードのうち、地球からの距離とか、起動の半径とかなんかそんなんに関係する数字をいじると、地球のまわりをぐるぐると衛星が回ったり、とんでもない起動を描いて画面から飛び出していったり、あるいは地球に墜落したりする。燃料がなくなると消滅。ぼふん! これがテストなのかというと、それすらよくわかっていない自分。
いかに変な軌道を描くかとか、どうやって速攻地球に激突させるかとか、いろいろ数字をいじくり回して遊んでみた。ちゅどーん! とか叫びつつ。
しかし、目的がわからなければテストもできない、ということで、ようやくちゃんと問題を読み始める自分。言葉の問題もあるけれど、仮にこれがすべて日本語で出題されていたとしても,絶対わかんない。問題そのものを理解するのにこんだけかかってる。
で、わたしに手伝えることってないかしら、ビジュアライズされたシミュレータのUIデザインとかならできるけど…それはあんまり必要じゃないし、ubuntu on eeePCではさくっとUIデザインもできん。
無力です…
とりあえず、邪魔しないようにしとけばみんなに迷惑ではないだろうけれど(これは自分もわかるんだけど,オフィスにギークな人が遊びにくると,お互いパソコンに向かいっぱなしで話さないし気をつかい合うこともないから楽、でもたのしい)、手伝えない自分が情けない。
あと3時間でちょうど24時間。いちど最初の24時間のあいだにアップしなきゃいけないので、フェーズ1のラストスパートってところ。
みんながんばれー。わたしは,今更ながら,問題文をもう一度読み直すよ… ごめんね、脳みそ足りなくて。

This work, unless otherwise expressly stated, is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Thailand License.
About this entry
You’re currently reading “ #Team Lambdal Tap本拠地からのヘタレレポ ,” an entry on 31o5.com
- Published:
- 6.27.09 / 11pm
- Category:
- Diary, Event, Life in Thailand, Life with technology, Written in Japanese


No comments
Jump to comment form | comments rss [?] | trackback uri [?]