初の退職者の送別会をしました
MOZOをはじめて1年とちょっと.本日,初の退職者を送り出しました.過去一年ちょい,人は増えていったけれど減ったことがなかった.
いつか誰かがやめるって言い出すんだろうな,ってことはずっと頭の片隅にはあったけれども,想像するのを後回しにしていたら,今月の頭に可愛いスタッフのひとりが辞めると言ってきた.
彼 はActionScriptメインで採用したデベロッパくん.ハードウェアがらみの知識も豊富で,JAVAとかC系とかもできる.MOZOは仕事内容が ウェブ系の他にアプリ系もあって,彼は,ウェブサイト上でなんかするASよりも,端末上で動くFlashやAIRのアプリを書く,という方で採用した人.
辞める理由は,もっとハードウェアに近いこと,ハードを制御するモノ作るとか,プロトコルいじるとか,そういうことをやらせてくれる会社からオファーがあったから.MOZOは好きだからすごく悩んだけれど,やりたい事やるからやめる,と.
好 きなことやりたい,という人を止めたくない.でも彼にはいて欲しい.可愛いスタッフが夢を追っかけているのは応援したい,やりたい事をやらせてあげられな くて申し訳ない.MOZO的にとっても損失,プロジェクトどうしよう,とか,いろいろ頭のなかでぐるぐるまわって,今月の頭はフラフラでした.
でも,彼はMOZOが嫌でやめるわけではない,というのが救い.次にやる仕事が,こんな感じでエキサイティングなんだ,楽しみなんだ,って,私にいってくれるのも救い.他のスタッフとも全然こじれてないのも救い.
辞めてもMOZOにはどんどん遊びに来るよ,と言ってくれるし,そうして欲しいと思う.新しく身につけた知識や技術をシェアしようね,あなたがいない間にMOZOも成長するから,お互いシェアしあおう,刺激しあって成長しよう,っていう話をした.
これが,建前じゃなくて,ほんとに今後も一緒に刺激しあっていけると,私は信じてる.こういうの甘いって言われるけどね,わたしはそのスタッフに関してはそうだと信じてるし,そうしたい.
会社やるってことは,人が動く,入ってきたりやめていったり,やめさせたり,そういうことに慣れていかなきゃいけない.中身が入れ替わってもMOZOはMOZOであり続けなきゃいけないし,人の流動でいいちいちショックを受けていたらキリがない.
今回はマイナスの方稿での退職じゃないから,最初は凄くショックだったけれど立ち直りもはやかった.がんばれ,って思える.
い うなれば鮭,と,もう一人の日本人スタッフがいっていた,確かに.MOZOはまだ体力がない.やりたい事ばっかやらせてあげられるわけじゃないし,案件も 偏ってる.今彼を別の会社に送り出して,MOZOではできない経験をして,そこでスキルアップをしてさらに仕事を持ってMOZOに帰ってこい,と.そのこ ろまでにはMOZOももう少し体力つけておくよ,って.
新勤務先からリファレンスの問い合わせはなかったけれど(先方からオファーしてきたらしいので,現勤務先にリファレンスなんて聞かなくてもわかってるのだろうけれど),仮に来ても,彼は優秀ですよ,と伝える,ほんとだから.
昨 夜,スタッフ全員で送別会ディナーをしてきました.辞める本人の婚約者も参加.他のスタッフのガールフレンドとかも.みんなで死ぬほどご飯をもりもり食べ て(食いしん坊ばっかり),笑って,送り出しました.MOZO1年とちょっと,今では10人位のチーム.いいチームができてきていると思う.
MOZOチームのメンバーであってくれてありがとう.がんばれよ.MOZOも頑張る.
その辞めていく彼は,来月から,プロトコルいじってからシンガポールにインストール作業に行く,というので,シンガポールのハッカースペースや,シンガポールの技術屋などを紹介しようと思います.
MOZOは,ハブとしての役目も持っていたい.私自身もそうでありたいように.

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- Published:
- 1.29.10 / 11pm
- Category:
- MOZO, Written in Japanese
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